■2005年度版 |
vol.1 備前焼の酒盃
雑誌「太陽」の編集部にいたころ… |
vol.5 圧倒される有田の職人技
有田の今右衛門古陶磁美術館は… |
vol.2 やきもの好きにはたまらない一冊 |
vol.6 中島宏氏の近作
「青い宇宙」と題した中島宏展… |
vol.3 割れたやきもの
ある新聞の一面コラムで… |
vol.7 料理人からみた器
「辻留」は初代が茶道裏千家の… |
vol.4 有田焼を使った駅弁
JR九州が主催したのだったか… |
※2005年8月からしばらくの間
お休みいたします |
■2004年度版 |
vol.1 こなからを探して
「こなから」という言葉を最初に… |
vol.7 金繕いのこと
国宝とか重要文化財とかに… |
vol.2 忘れられた大物・甕
甕を身近に見かけなくなって… |
vol.8 湯とやきものの街・武雄
佐賀県武雄市は「湯の街」… |
vol.3 土の大切さ
中島宏さんと先日… |
vol.9 イメージを覆した「古唐津と太郎右衛門窯展」 |
vol.4 入門書のススメ
『やきものの世界』を一読した… |
vol.10 小説家の「やきもの観」
現代作家の一人に宮本輝氏が… |
vol.5 灰皿のなど
直木賞作家の故・神吉拓郎氏は… |
vol.11 「手塩皿」のこと
幼いころから「おてしょ」という… |
vol.6 灰皿など・続
直木賞作家の故・山口瞳氏… |
vol.12 「鉢」のこと
日本の食器の中で鉢もまた重宝な… |
■2003年度版 |
vol.1 もうひとつの見る視点
私の大好きな作家である… |
vol.7 鉄斎と古唐津
石川淳は私が若いころから… |
vol.2 器物とのつきあい
文芸評論家、小林秀雄の… |
vol.8 飯碗から
「望料」という言葉は知らなかった… |
vol.3 陶片は語る
陶片を一つ持っていた… |
vol.9 「教養」
どこに、なぜ、そんなお金がある… |
vol.4 美の創造者・千利休
作家の司馬遼太郎氏と… |
vol.10 「盃のこと」
日本酒がことさらにおいしい季節… |
vol.5 有田陶器市・買い方の秘訣
恒例の有田陶器市が催される… |
vol.11 今泉今右衛門の創造世界
先ごろ福岡の岩田屋で催された… |
vol.6 有田次なる可能性
中島誠之助さんといえば… |
vol.12 白雨コレクションを見て
「白雨コレクション展」を見て… |
■2002年度版 |
vol.1 器が酒を美味にする
寝酒には焼酎のお湯割りを… |
vol.7 趣味の洗練
コーヒーカップで日本茶をのんでも… |
vol.2 常設展のありがたさ
美術館や博物館の常設展が好きだ… |
vol.8 魯山人の真率さ
河井寛次郎氏の製陶もとうとう… |
vol.3 物が見えてくるまで
中村清六さんの作品展を見た… |
vol.9 染付が好き
わが家で毎日使っている食器は… |
vol.4 「現代性」ということ
先ごろ、唐津の中里忠寛さんが… |
vol.10 器と料理のうまい関係
あるところから唐突に… |
vol.5 有田陶器市
有田陶器市も回を重ねて… |
vol.11 伊万里今昔
テレビの仕事で一日じっくり… |
vol.6 「陶」のルーツ
「陶」という字を辞書で引いてみた… |
vol.12 伝統が挑戦する
伊万里の大川内山を訪ねた… |
■2001年度版 |
vol.1 有田を歩こう!
有田は文字通りの陶都である… |
vol.7 「柿右衛門」のこと
第14代酒井田柿右衛門さんが… |
vol.2 焼き物に親しむ第一歩
やきものとは辞書的な言い方では… |
vol.8 食器は料理のきもの
陶芸家でもあった北大路魯山人… |
vol.3 古伊万里入門
テレビの「開運なんでも鑑定団」は… |
vol.9 「美」を見ることは難しい
「美」とはきわめて直観的… |
vol.4 唐津焼のこと
「唐津」といえば、もちろん… |
vol.10 古陶磁の来歴の謎
先夜、たまたま見ていたテレビ… |
vol.5 「鍋島」の気品
やきものの世界でここ数十年来… |
vol.11 今泉今右衛門さんを悼む
十三代今泉今右衛門さんが… |
vol.6 作家を育てる一方法
有田の街への東の入り口… |
vol.12 やきものとのつきあい
これまで月替わりで11回に… |