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佐賀の陶芸作家 このコーナーは平成12年度に開催された、大英博物館佐賀県陶芸展への出品を控えた陶芸作家のみなさんにインタビューを行った記事です。記事は「佐賀新聞」に掲載されました内容を転載しております。 ■大英博物館展佐賀県陶芸展とは… 平成12年10月20日、ロンドンの大英博物館ジャパンギャラリーで開幕した「佐賀県陶芸展」は、87日間の期間中、英国をはじめ世界中から約5万人の鑑賞者を数え、大好評のうちに今年1月14日に閉幕。日本を代表する焼き物どころ・佐賀県のトップクラスの陶芸家・佐賀県陶芸協会会員62人の力作を展示し、大勢の鑑賞者を魅了しました。佐賀県は陶器の唐津焼、磁器の有田焼という二大ブランドを有し、技法的にもろくろ、叩き、染付、色絵などバラエティに富んでいるところが、国内の他産地と異なっており、この点からも「佐賀の現代陶芸すなわち日本の現代陶芸」という位置付けで、世界に向けて佐賀県の魅力を強力に情報発信できたと言えるでしょう。またその報告として「帰国記念 大英博物館佐賀県陶芸展」も故郷佐賀にて開催され、多くの方々が足を運ばれました。 記事の中に登場する作品写真は、この展覧会に出展されたものです。 ※作品、作家の写真は、佐賀新聞社提供によるものです。 |
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