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いよいよ開幕 有田陶器市 リンク集

◆ 投稿その3 ◆
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熊本県:なっちゃんさん(女性 29歳)
 ここ5年ほど毎年のように行っています。1年目の時に「結婚する!」と、お店のおかみさんに話したら少し勉強してもらえました。すごーく嬉しくて、次の年も「去年は・・・」と伺ったら、その年も結婚のお祝いにと、今度はおまけをつけてもらいました。それから毎年、結婚している私です。

神奈川県:福さん(女性 29歳)
 母がすごく骨董と陶器好きで、小さい頃からそういうものに囲まれて育ちました普段の食事の器も骨董物やあらゆる陶器でしたのでお手伝いをする私はいつも恐れながら洗っていたのを思い出します!
そんな母に連れられよく陶器市に行きました今は私も結婚をし、主人はアメリカ人なのですが、やはり母の影響が出てるのでしょうか、私も今ではすっかりの陶器好きです。主人を連れて今でも陶器市はいっています。

東京都:yamyamさん(女性 36歳)
 母より「お魚用の長皿10枚、できれば姉宅用にもね」との注文を受けて、有田陶器市へいざ出陣!! まずはざっと、お店を覗いて、気に入ったものをチェック....。あれれ、絵付け前の小鉢なんかが安く売っている〜、めずらしい!!(普通、完成品しか売っていないと思っていたので)などと思いつつ、長い長い道を歩き、帰りは、行きに目星をつけた店へGO!! 
「10枚まとめて買うから負けてよ〜」とかの交渉も楽しく、リュックに背負った山ほどのお買い物は、宅配便コーナーでおうちで送付。あー、楽しかったなー。有田の思い出は、「まとめ買いの楽しさ」にあったと思います。また行きたいけれど、そんなに買ってばかりじゃいられないのが残念です。

宮城県:いるかさん(女性 50歳)
 2度有田へ行きましたが、やはり陶器市の時に行きたいと思っていました。今回は100回目という記念だと知り、二人の予定が、毎日人数が増え6人で行くよう、手配中です。2泊3日有田だけの予定です。今はホームページなどでバーチャル体験できるので、毎日陶器市に行ってる気分です。

福岡県(男性 47歳)
 東京から福岡へ越してきて7年目になります。この間、家内の提案で有田の陶器市へ2回出かけました。出不精の私も当初は「家内のお供」という立場で陶器市を見ていましたが、次第に芸術家としての本能(?)に目覚め、いつしか主導権を握っていました。一軒ずつ覗いていると時間がない、でも店をとばしていると掘出し物を見逃しそうな気がするという心配を抱きながら歩きました。だから、この似非芸術家の感性と財布の中身に合致したものと出会ったときの喜びは最高でした。
 もっと嬉しかったことは、実は家内は新潟出身で慣れない九州の生活で少々落ち込んでいる時でしたから、「お父さん、安くてこんなに立派なものがあったよ」という家内の笑顔を見たとき「有田の陶器市に来て本当に良かったなぁ」と思えたことでした。今年は100回目の陶器市とのことですが、是非行こうと家内と今から楽しみにしています。


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