美人三人娘の売り子さん。とっても明るくて、楽しい三人で、呼び込みもぴったり息があっていました。「このお茶碗はおすすめですよー。私たちも使っていますー。」思わず、足を止めてカメラを向けると、にっこり笑顔で大サービス! |
「いらっしゃませー。どうぞ見ていってくださーい。いい物がたくさんそろっていますよー。」お店の方の呼び込みも最絶頂。おそろいのハッピを着たり、おもしろい帽子をかぶったりと皆さん一工夫されていました。 |
「ご自由にお持ち帰りください、タダです。」の文字が。むむむ、すでにそのコンテナはからっぽ。いったい何がタダだったのかしら?知って驚きたいような、知ってああ、早くくればよかったとがっかりするような…。なんだったんだろう? |
有田の老舗「香蘭社」さんのブースにて。大人気のブランドとあって、もうブース内は押し合いへし合いの人、人、人。二級品とはいえ、普段使いには支障のないものが格安とあって、まとめ買いする人や、毎年人気の福袋を買い求める人でにぎわっていました。 |
あれ、信楽のタヌキさん?確か去年もいたな。はるばる、有田へ応援にかけつけた?!よーく見ると、タヌキに混じってフクロウもいるんです。どれだか分かります? |
こちらは、どこかで見たようなリスさん。そう郵便局のマスコットなのです。マスコットはやっぱり子供に大人気。「ありゃあ、暑かごたるねー(暑そうね:佐賀弁)」とおばさん達が声をかけると、リスさんは頭をかいていました(笑)。有田郵便局では宅配の受付もされていて、買い物が終わったお客さんが利用されていました。 |
絵付け体験ができる施設「赤絵座」も大人気でした。子供から大人まで力作をつくろうと、一生懸命。「うーん、こんな感じでどうかな?もっと模様をいれようかな。」この女の子は、湯のみにかわいらしい絵をデザインしていました。結構うまい! |
「よーし、いい物が買えたぞ。母さんのリュックに入れてと…」、「割れないように、そうっと入れてよ。」大量に購入する予定の人は、カート。手にもてる量の人はリュックを利用されている人がおおかったですね。うまか陶スタッフは、途中でカートを購入しようかどうか、迷いながら結局そのまま帰路へつきました。かなり重たかったデス。 |
男同士の語らい?「ねえパパ、ママまだ買い物しているの?僕おなかすいたな。」、「まあ、息子よ男は黙って○○○○ビール。」なーんて言っているのかな。え?○○○○に入るのは何って?ちょっと古いコピーなのかしらん。20代前半の人にはわからないかもね。 |
まさに陶器市ルックで、お買い物。帽子に、軍手とリュックにカート。もうばっちりですね。うまか陶スタッフは、私以外、帽子を忘れてきて「しまった!」。時すでに遅し、紫外線の魔の手(?)は襲ってくるのでした。とはいいながら、私も首の後ろに日焼け止めを塗るのを忘れて、真っ赤になってしまいました。今晩は集中美白をしなくっちゃ! |
リュック型の買い物かごの方。どうやら手作りのようです。中には押し車を改造して、手前に小さな椅子をつけて子供さんを座らせ、先のほうに箱をつけて買い物品を入れて、ずんずん歩きまわっている人もいました。皆さん、いろいろ工夫されているんですね。特製陶器市仕様カートなんてつくったら、売れるかな?! |
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