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この頃から土瓶型は蓋が省略され、直接湯呑みが蓋の役目も果たすような形状になります。輸送の際には土瓶の中に湯呑みが収納されるようになっています。昭和22年からは横書きの文字が現在のように左から右に書かれるようになります。茶瓶は戦後、陶器や磁器でも大量生産されるようになってきます。この頃から駅名を入れたものが少なくなっていきます。 |
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資料提供先
■窯業史博物館 栃木県那須郡馬頭町小砂3112 電話0287-93-0711 ※このコーナーは窯業史博物館・信楽窯業技術試験場より提供して頂いた資料をもとに構成しています。 |
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