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≪その3≫ |
ガラス瓶の普及とともに姿を消した 磁器の瓶 |
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ガラス瓶は明治初期から生産されていましたが、一般に普及するようになるのは昭和初期から中期にかけてといわれています。まだまだガラス瓶の生産技術が安定していなかったので、ガラスの一升瓶を真似したやきものの瓶もつくられていました。しかしガラス瓶が普及すると、貧乏徳利と同様その姿は消えてしまいました。 |
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資料提供先(順不同) ■波佐見町陶芸の館 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2 |
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