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田中丸コレクション名品図録
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唐津焼
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k-015
撮影:藤本健八
黒唐津片口
(くろがらつかたくち)
17世紀初期
高さ10.0 口径20.5 高台径8.6
唐津焼で黒い釉薬が掛かったものを黒唐津と呼んでいます。
片口はもともと日常雑器で、液状のものを他に移す際に使われたものですが、田中丸家では塗蓋を作り水指として使用していました。
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