磁器を身近に感じる窯里 
            波佐見焼・三川内焼 
            (はさみやき・みかわちやき) | 
          
          
             波佐見焼は文禄・慶長の役で連れ帰られた朝鮮の陶工たちが窯を開き磁器の焼成に成功し、生産がさかんになりました。江戸時代には「くらわんか茶碗」という雑器を世に送り、大変な人気をはくしました。三川内焼は平戸藩の藩窯として献上品が焼かれ、唐子絵や透し彫が有名です。 
             現在も波佐見・三川内ともに材質、デザインに優れたやきものを生産しています。 | 
          
          
            | ■イベント情報 | 
          
          
            ■波佐見焼陶磁まつり(波佐見焼)4月29日〜5月5日 
            問合せ先:波佐見町商工会 電話0956-85-2069 
             
            ■三川内陶器市 10月10日前後の10日間 
            問合せ先:三川内陶磁器工業協同組合 電話0956-30-8311 | 
          
          
            | イベント等の詳細は変更になる場合があります。詳細は各問合先へお問い合わせ下さい。 |