雅やかで、洗練された華麗な陶郷
京焼
(きょうやき) |
京都でやきものが焼かれはじめたのは平安時代で、土器・陶器がつくられていました。しかし一般的に京焼とは、17世紀から京窯で焼かれはじめたものを指します。桃山時代、茶陶として色絵陶器が焼かれ、これは古清水(こきよみず)と呼ばれています。その後、文化の町であった京都らしく様々な技法を導入し、個性的な発展をとげます。
近代に入り、河井寛次郎・富本憲吉ら名工が続出し、高度な技術が受け継がれています。 |
■イベント情報 |
■清水焼団地陶器まつり 7月18日〜20日
問合せ先:清水焼団地協同組合 電話075-581-6188
■五条坂陶器まつり(若宮八幡陶器神社大祭) 8月7日〜10日
問合せ先:京都市観光協会 電話075-752-0225
■陶器まつり 京都山科やきものの里清水焼団地
7月の第4週金・土・日
問合せ先:清水焼団地協同組合事務局
電話075−581−6188 |
イベント等の詳細は変更になる場合があります。詳細は各問合先へお問い合わせ下さい。 |