伝統あるやきものの陶都 
            瀬戸焼・常滑焼 
            (せとやき・とこなめやき) | 
          
          
             中世六古窯にあげられる瀬戸焼、常滑焼はともに伝統あるやきものです。瀬戸市は名古屋市の東側にあり、平安時代からやきものが焼かれていました。鎌倉時代末期には瀬戸焼の全盛を迎え、古瀬戸様式を確立し、日本で初めて釉薬を使った高級陶器が焼かれていました。江戸後期には磁器の染付も生産されていました。 
             常滑は知多半島の西部に位置し、鎌倉時代からやきものを量産し海運の便をもって全国に販路を広げました。江戸の末期には朱泥物を焼成し、今でも朱泥の急須が有名です。 | 
          
          
            | ■イベント情報 | 
          
          
            ■陶祖まつり(瀬戸焼)4月第3土・日 
            問合せ先:瀬戸市商工会議所 電話0561-82-3123 
             
            ■せともの祭(瀬戸焼)9月第2土・日 
            問合せ先:瀬戸市産業観光課 電話0561-82-7111 
             
            ■常滑焼まつり(常滑焼)8月第4土・日 
            問合せ先:常滑市商工会議所 電話0569-34-3200 
             
            ■長三賞陶芸展(常滑焼)11月3日〜4日 
            問合せ先:常滑市商工課 電話0569-35-5111 | 
          
          
            | イベント等の詳細は変更になる場合があります。詳細は各問合先へお問い合わせ下さい。 |