雪深い大地でつくらっれた陶器と磁器
会津本郷焼・相馬焼
(あいづほんごうやき・そうまやき) |
会津本郷焼は1593年に城の瓦を生産するために、現在の兵庫県から陶工を連れてきたのがはじまりといわれています。会津本郷焼の大きな特徴は陶器と磁器の両方が焼かれていることです。陶器では「にしん鉢」が有名で、これは郷土料理のにしん漬け専用の器です。
相馬焼には二つの流れがあり、ひとつは民陶だった大堀相馬焼。もうひとつは御用窯だった相馬市にある相馬駒焼です。ここの登り窯は東日本ではもっとも古いといわれています。 |
■イベント情報 |
■せと市(会津本郷焼)8月第一日曜
問合せ先:会津本郷町観光協会 電話0242-56-4882
■大せとまつり 5月1日〜5日
■登り窯まつり 11月第2土・日曜日
問合せ先:大堀相馬焼民芸会館 電話0240-35-4917 |
イベント等の詳細は変更になる場合があります。詳細は各問合先へお問い合わせ下さい。 |