トップ >> 有田陶器市 >> 2003年・第100回 有田陶器市取材レポート >> 読者投稿「わたしの有田陶器市」
いよいよ開幕 有田陶器市 リンク集

 読者のみなさんから「わたしの有田陶器市」と題した体験談を募集。締切はまだまだですが、たくさんのご応募が届いております。ご投稿いただいた皆さん、ありがとうございます! すべてをご紹介することはできませんが、投稿の中からとくに楽しいお話などをお送りいただいた方をご紹介いたします。(順不同)

◆ 投稿その1 ◆

|投稿その1||投稿その2||投稿その3|
|投稿その4||投稿その5||投稿その6|

千葉県:muroさん(女性 50歳)
 5年前に初めて行きました。その時は、陶器市ではなくて 物足りないものを感じ、翌年の陶器市に出かけていきました。いろいろなものが、破格の値で、沢山出ているので時間を忘れて、陶器に没頭しました。いろいろな種類の器を買ってこられたので、毎回の食事に花を添えてくれております。
1月にも、有田に行ってきました。1日中お店を歩き回りました。お店から自宅に配送してもらったり、沢山のお店で買い集めた器を持ってかえって来るのが、大変でしたが、開けてみたらたいした事がなくて、がっかりしました。今度は、陶器市にあわせてぜひ、行きたいと計画しております。

大分県:ガンコママさん(女性 38歳)
 とにかく有田陶器市は人が多い、といった先入観が先にたちます。焼き物はだいすきです。ひとが多くないときにゆっくり買いたいほうです。湯飲みなどは、持ったときの手のひらに入る感じ、口をつけたときのふちの感じ。高い、やすいより、そういったものにこだわりが。ガンコです。
どうしても主婦ですし、まだ焼き物を芸術品として飾るより、日常使うものとしてとらえています。でも趣味のいいものを使いたい。だって、こどもが見ているでしょう。ものを見る目を育てたいから。あのプレゼントの湯飲みは口にもっていってみたいです。

宮崎県:黒ねこモモさん(女性 44歳)
 去年、はじめて主人、娘と有田陶器市に行きました。(念願がかなった〜)でも、その日はあいにくの雨というより豪雨。雨よけのテントのなかを、濡れたカッパを気にしながら商品をみました。ウィンドウショッピング好きの私としては、足が棒になるほど全部の店をのぞきたかったのだけれど・・・。不完全燃焼という言葉がピッタリ。今度行ったら完全燃焼するぞ〜〜〜〜〜!!

佐賀県:くぅーさん(女性 22歳)
 去年初めて行きました。たくさんあって、どこから見ていいのやら嬉しいながら困りました。以前は北海道で働いていたのですが、そこのお店で、使っていた有田焼の急須が置いてあった時はとても感激しました。主人も最初は焼き物に興味がなかったのですが、私と一緒に回っているうちに楽しくなってきたみたいで、自ら展示会など行きたがるようになりました。これも有田陶器市にいったおかげです。

東京都:masumipiyoさん(女性 49歳)
 ハウステンボス内にも沢山の有田陶器がありましたが、私にとっての有田陶器市は新宿京王プラザで毎年開催される有田陶器市のことです。初めは楊枝入れを買いました。次は湯のみを、数年前に煎茶セットを。近々本場で煎茶道セットを購入したいと思っています。それまでに道具に負けないようお点前の腕を上げないと・・・。九州はお煎茶道も本場。どうかより良いお道具が見つかりますように。


|投稿その1||投稿その2||投稿その3|
|投稿その4||投稿その5||投稿その6|
Copyright(C)2002 Fukuhaku Printing CO.,LTD
このサイト内の文章や画像を無断転載することを禁じます