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黒髪山陶芸作家村・秋の窯開きの巻
<会期:平成14年11月21日〜11月24日>
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 昨年から始まったこのお祭り。風光明媚な黒髪山系にある、黒髪山陶芸作家村で作陶されている4窯元さんと、パン工房が共同で開催しています。おじゃました22日は、おだやかな晴天。コンビニでおにぎりを調達して、山々を眺めながら、ランチタイム。お腹が満たされるといざ、出陣!と窯元さんへ向かいました。平日でしたが、お目当ての窯元さんへと、ぞくぞくと人が集まっていました。県外からのお客さんも多かったようです。各窯元さんの距離は少し離れているので、お年寄りや小さな子供連れは車で移動がいいかもしれません。各窯元さんには駐車場がありますよ。もちろん歩きまわって、登山気分でお買物もGOOD。
晩秋の黒髪山風景とともに、お祭りの様子をご覧ください。


乳待坊という断崖絶壁を仰ぎ見る場所。この空と岩山を眺めながら、おにぎりをほおばりました。うーん、しあわせ。

うっそうとした木々に囲まれた道。晩秋の冷たい空気と、清々しい緑の香にリラックス。

「どれにしようか」「こっちもいいかもよ」日向ぼっこ気分で、お買物。

窯元さんの戸外にも器が並べられて。土ものの器は、木々や緑ともベストマッチ!

窯元さんにて素敵な器で、お茶とお菓子のおもてなし。周囲の山を眺めながら、くつろがせていただきました。

「お、これはいいね」と、思わず手にとる男性。最近は自分で器を求める男性も増えてきたようです。

とある窯元さんから、別の窯元さんを振り返ると…。おもわず「やっほう!」と山彦の声が聞こえてきそう。

どの窯元さんも、ディスプレイはナチュラル。周囲の自然と溶け込んでいます。