トップ >> おすすめ展覧会 >> 高麗美術館コレクション名品展 「朝鮮の壺」
2010 おすすめ展覧会
−全国美術館で開催のやきもの関連展覧会−
高麗美術館コレクション名品展 「朝鮮の壺」
<会期>平成22年2月20日(土)〜4月4日(日)
高麗美術館が所蔵する「鄭詔文コレクション」のなかから、名品の数々を選りすぐり展示する「コレクション名品展」。今回はとくに人気のある「壺(つぼ)」を取り上げ、その様々な姿を紹介します。 壺は古くから私たちの暮らしに欠かせない道具として作られてきましたが、用途によって、また材質によって多面的な性格を持ち合わせています。中に何を入れたのか、そのためどのような形態なのか、あるいは装飾文様は何を表すのか。飲食物を保存する壺、建築用工具としての壺、描かれた壺などなど、陶磁器を中心にあらゆる角度から朝鮮の壺をとらえ、暮らしや習俗との関わりについてわかりやすく展示します。大小さまざまな魅力たっぷりの朝鮮の壺、ぜひご観賞ください。 

会場 高麗美術館
住所 京都市北区紫竹上岸町15番地
電話 075-491-1192  
入館料 一般500(400)円、大高生400(320)円、中学生以下無料
 (  )内は20名以上でご来館の団体割引料金です。
 また、事前のご予約にて団体解説も承っております。
 詳しくは高麗美術館(電話075-491-1192)まで。
開館時間 午前10時〜午後5時 ※入館は午後4時30分まで
休館日 毎週月曜日、但し祝日と重なる場合は翌日休館。 
copyright(c)2002 fukuhaku printing co.,ltd
このサイト内の文章や画像を無断転載することを禁じます