素朴さと大胆さで奥深い味わいをつくりだす
信楽焼
(しがらきやき) |
信楽焼の起源は古く、8世紀半ばごろといわれています。聖武天皇が紫香楽宮(しがらきのみや)を造営し、この離宮の瓦を焼いたのが始めといわれています。もともと日常雑器を焼いていた信楽が注目されたのは室町時代の末頃。千利休によって茶陶として珍重されたからです。彼は信楽焼の日用品を花器や茶壷として茶事に生かし、これらの逸品は古信楽といわれています。
現在も茶陶の作家が多く活躍しています。 |
■イベント情報 |
■春 「第50回信楽陶器まつり」
4月4日(金)〜6日(日) 陶器販売あり
■夏 「しがらき火まつり」
7月26日(土) 夜間のみ 陶器販売なし
■秋 「しがらき土まつり」
10月11日(土)〜13日(月・祝) 陶器販売あり
問い合せ先:
陶都・しがらき三大まつり実行委員会
電話0748-82-0873
(信楽町商工会)・0748-82-3537(信楽焼振興協議会) |
イベント等の詳細は変更になる場合があります。詳細は各問合先へお問い合わせ下さい。 |