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2007年 第104回・有田陶器市 うまか陶スタッフフォトレポート
◆こんなモノ売られています!編◆
さあ、「こんなモノが売られています!」編では、さまざまな陶磁器が有田陶器市で販売されているのをご覧いただけたかと思います。このページ「こんなモノも売られています!」ではちょっと変わった(?)商品をご紹介。陶器市におでかけされた方なら「見た!見た!」というモノもあるかも!!
へぇーとうなずくものから、なんだこりゃ?!と驚くようなものまで。有田陶器市の変り種を一挙ご紹介しちゃいまーす。
※左写真は毎年人気のカップめんウェイト

おーこれはニュースでも話題だった、古伊万里ワンカップ酒!器の部分が、ガラスではなく有田焼で出来ているのです。
お土産に人気だったようです。
呑んだあとも使えるね。
今年、はじめてお目見えした有田駅の駅弁。その名も「有田焼弁当」。有田焼の器入りで、カレーや鶏弁当などがありました。JR有田駅のキオスクなどで販売されていますよ。 どーん、どーん、どーんと並ぶのは火鉢。どうやらこのお店は、陶磁器でも大物専門だったようです。インテリアにしても良さそうですが、それにしてもどうやって持って帰る??

陶器市では、ちょっとしたファーストフードも楽しみ♪色々な出店があります。ここはお鍋ひとつでされている、串こんにゃく屋さん。ふうふういいながら食べるのもおいしそう。今回私は食べるのを逃しましたo(>ω<)o 有田名物「ごどうふ」は、陶器市ではすでに有名グルメ?!
ぷるるんとしたプリンのような食感で、ヒンヤリとした喉越し。この立ち食いごそうふ店では暑い日中に人気だったようです。
有田町役場東庁舎広場で販売されていた「おやき」。地元グループによる開発商品で、去年初登場しました。佐賀産の食材を具材にしたおやきで、結構お腹が満たされます。

おお、これは?!
おじいちゃん&おばあちゃんには懐かしい、陶製の湯たんぽです。道行く人が足をとめていました。骨董品店で販売されていました。売れたかな。欲しかったな〜
焼成時にひしゃげた大皿。
販売されていたのかディスプレイ用にされていたのか定かではありません。でもこれはこれで、味わい深いですよね?!
額の「半額」が神々しい(笑)モ〜アイ。えーっと魔除、安全、招福に良いそうですが…。
そもそもモアイってそんなモノだったけ?

陶器市ルックの必需品「軍手」もあちらこちらで販売されています。うっかり忘れても安心♪軍手をはめれば、即あなたも陶器市ルックに。 洗濯物ではありませんっ。
れっきとした販売商品ですっ。
って、あなた、もう少し気合を入れて売ったらどうですか(笑)
道行く子どもも「わー、ぶらさがってるぅ」と笑っていましたが、これはこれでお客の目をひくディスプレイ。
なんかね、消されている部分が気になるの。最初は10となっていたようね。そして「1足」となって、それも消されて「1束」でおさまっているのね。あまり難しく考えないで「1組」でよろしかったのでは…

虎ファン必見!
記念品のお皿のようです。このようにメジャーなところの記念品も多いのですが、なぜか「○○会社設立記念」だとか「○○同窓会50周年」とか、誰が買うのか、よくわからない記念品も見かけます、ハイ…。
こちらは相撲ファン必見です。
れっきとしたやきものですよ。
陶板でした。一世を風靡した貴乃花の写真を目の前に「これは、いついつの土俵入りじゃな」とウンチクを語るじいちゃん発見。
あらぁ、この目は、このまざなしは…○○様?!
とにかくね、お店をよく見ていくと、やきもの以外にもいろんなものが売られているんですよ。

やきもの出店をきれいに飾っていた野点傘。ふと足もとに目をやると…→ わーん、この野点傘も売り物でした。おどろき。
結構な大きさでしたが、火鉢同様どうやって持って帰ればいいのかしら(TT)
もう、こうなりゃなんでも売ってしまえぃヾ(*`Д´)ノ
流木ってあなた、私には○ミにしか見えません。お店の人に「これって?」と聞いたら「池とか川の淡水で拾ったから、いろいろ使えるよ」と涼しげなお応えが返って来ました…

わー、たくさんカップが並んでいる…と思ったら、カブトムシの幼虫だそうで。これも700円から500円とお安くされていました。 わー、こっちも何かたくさん。
のぞいてみるとウルトラマンとかのお人形たち。ちょっと新品には見えなかったけど、マニア向けだったのか、それともリサイクル品だったのか??
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