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―その2― |
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読者の声から生まれた新企画コーナー。有田陶器市で皆さんは、どんなお買い物をされているのでしょうか?うまか陶スタッフが、お買い物中の「陶器市は初めて」という方から「10回以上毎年、来ている」というベテランの方まで突撃取材をしてきました。皆さんなかなかお買い物上手!お答えくださった皆さん、本当にありがとうございました。
(1)性別
(2)年齢
(3)どこからいらっしゃいましたか?
(4)有田陶器市は何回目ですか?
(5)今回のお買い物のご予算は?
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NO.06
(1)左の女性
(2)27歳
(3)福岡県
(4)7回目
(5)1万円以内 |
楽しそうにおしゃべりしながら、お買い物をされていたこのお二人は、大親友なのだそうです。毎年二人で陶器市へ来ては、おそろいの器を買っているのだとか。今回のおそろいは、このかわいい花柄の楊枝立てで、200円のお買い得。実は何年か前の陶器市で、この楊枝立てと同じ柄の急須をお二人で購入していたとのこと!「同じ柄を発見して、思わず嬉しくなりました。購入計画にはなかったけど、即ゲットしました!」
とても茶目っ気のあるお二人で、「お買い物された物を見せてくださーい」とお願いすると、「こんな物でもいいですか?」と食べ物などの物産品をチラリ。スタッフともども大笑いになりました。
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NO.07
(1)右の女性
(2)28歳
(3)佐賀県
(4)?回目・毎回来ています
(5)1万円 |
「すみません、取材させてください」と声を掛けると「地元の者なんですけど、いいですか?」とのお答え。なーんとお二人とも、陶器市が開催されている通りにある会社にお勤めされているそうで、お昼休みを利用して、お買い物されていたのだそうです。右側の彼女は華道のお稽古に通われているとのことで、今回はお稽古用の花器を購入されていました。舟形の上品な色合いの花器で、500円ほどお勉強してもらい、5000円で購入したそうです。「陶器市はやっぱり楽しい!地元ですが毎年楽しみにしています。」とお二人。貴重なお昼休みの時間に、足を止めていただき、ありがとうございました。
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NO.08
(1)左の男性
(2)64歳
(3)福岡県
(4)?回目・毎年来ています
(5)2万円程度 |
よく似た雰囲気のお二人はご夫婦。取材をさせていただいた、5月1日はお二人の結婚記念日なのだそうです。毎年この5月1日に、陶器市へお二人でおでかけなさっていると、ちょっと素敵なお話!必ず記念として、コーヒーカップをセットで購入しているそうです。今回は、落ちついた色味の小花柄のコーヒーカップセットを手にいれ、ご満足の様子。「コーヒーカップのコレクションという訳じゃないけど、記念になるし、毎日コーヒーを飲むしね。」とご主人はにっこり。JR上有田駅で列車を降りて、歩いて有田駅方面へ向かいながらお買い物。その後JR有田駅から列車に乗り込み帰路に着くのがおすすめだそうです。今年で結婚39周年を迎えられるとのこと、おめでとうございます!来年は有田陶器市も100周年ですよと、お教えしたところ「じゃあ我々も40周年を記念して、必ずまた来るよ」とお二人とも微笑まれていました。
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NO.09
(1)男性
(2)33歳
(3)佐賀県
(4)6回目
(5)1万円以内 |
感激の再会?!ご夫婦でいらっしゃていたこのカップル、実はうまか陶スタッフの知り合いで、久しぶりにお会いしたのでした。再会の喜びもつかの間、さっそく突撃取材させてもらうことに…。今日はどんぶりを探しに来たとのことですが、「大食いだから、なかなかいいサイズが見つからなくてさ(笑)」と、お目当ての品は、まだとのことでした。「安くて、きれいだったので片口を買ってみた」と見せていただいたのは、小ぶりで調味料入れにぴったりの片口。
この後別れを惜しみながら、手を振ったのですが夕方にまた遭遇。あの人ごみで、よく会えたな。お目当てのどんぶりは見つかったのでしょうか?
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NO.10
(1)女性
(2)26歳
(3)福岡県
(4)2回目
(5)5000円 |
遠目からでも、俳優さん?モデルさん?と見まがうほどの、すらりとした美男美女カップル。彼女にお話をうかがいました。お買い物した中でも彼女が一番気にいっているのが、写真のどんぶり。大きくもなく、小さくもない絶妙な大きさで、使いやすそうな器です。色白の彼女と、なんだか雰囲気もぴったりでした。ちょっぴり恥ずかしそうに話す彼女の横から、さりげなくフォローする彼。ほんとにお似合いのカップルで、うらやましー。 |
その1|その3
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