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《その8》 |
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番外編として、駅弁にはかかせないお茶を紹介。昔は駅弁とセットで買うお茶といえば、こんな「汽車土瓶」で販売されていました。汽車土瓶のお茶は、明治22年静岡駅の駅弁屋が信楽焼の土瓶に静岡茶を入れて売ったのが始まりでは、といわれています。昭和30年代頃までは各地で活躍していた汽車土瓶。 この「汽車土瓶 元気甲斐」は、昭和60年に復活発売されたのだそうです。蓋をとると、そのまま猪口になりお茶を注いでいただくことができます。最近ではレトロブームもあってか、JR東日本の関連会社が復刻限定販売を行ったり、デパートの駅弁大会でも限定販売などが行われています。 ※汽車土瓶の詳しい情報はこちら→ |
※上記お弁当は予約が必要なものもあります。また他の駅で販売されているものもあります。 予めご了承ください。 | |
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