![]() |
![]() |
トップ >> ザ・コレクション >> 戦時中に製造された陶磁器製品(1)・軍用食器 |
![]() |
![]() ![]() この時代の資料は失われているものが多く、現在資料の発見や研究がすすめられているところでもあります。 |
食器にも戦争の影が 軍用食器 |
||||||||
1940年には価格統制令で食器にも公定価格が用いられ配給制となります。1942年の企業整備令以降は食器にも高台裏にゴム印で「肥28」「有72」といった記号が記されていました。また軍で使用される食器も製造されており海軍や陸軍のマークが入っていました。出征記念の盃などもあったようです。当時、軍用食器は陶磁器会社だけでなく漆工芸会社でも製造していたようです。 |
|
その2へ | |
資料提供先(順不同)
■有田町歴史民俗資料館 佐賀県西松浦郡有田町391-1 電話0955-43-2678 ■佐賀県立九州陶磁文化館 佐賀県西松浦郡有田町中部乙3100-1 電話0955-43-3681 ■志田焼資料館 佐賀県藤津郡塩田町久間乙3242-3 電話09546-6-2202 |
|
![]() |
|
Copyright(C)2002 Fukuhaku Printing CO.,LTD このサイト内の文章や画像を無断転載することを禁じます |