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(順不同)
窯元へ訪問される際には、事前に連絡をとっておでかけ下さい。
窯によっては工房の見学などができない場合があります。ご注意下さい。
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瀧下幸悦さん |
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【所在地】 |
東松浦郡浜玉町東山田2034 |
【電 話】 |
0955-56-8123 |
【交 通】 |
JR浜崎駅から車で10分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
年中無休 |
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特 徴 |
粉引の湯のみや絵唐津の小皿など親しみやすく端正な作品の数々。さまざまな釉薬の使い方に定評のある瀧下幸悦さんが、今目指しているのは完ぺきな青唐津。あくまでも古唐津に学んだ青唐津の象嵌にこだわり続けています。この作品は微妙な青の発色と透明感が身上。発色の最大の決め手となる土選びから窯の温度、薪のくべ方にいたるまで、一つ一つのプロセスで「土と対話する」を実行しています。 |
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舛田重信さん |
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【所在地】 |
東松浦郡浜玉町東山田2207-2 |
【電 話】 |
0955-56-7841 |
【交 通】 |
JR浜崎駅から車で10分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
年中無休 |
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特 徴 |
水道もガスも来ていないという静かな山あいにあるせいか、作品とともにこの環境を求めての来訪者が多いという菅ノ谷窯。こだわりは、土の吟味と、作り手が意図的に出すことのできない窯変。2ヵ月に一度、二日二晩に及ぶ登り窯での火入れが行われ、期待と感動の窯出しを迎えます。茶道具を主に、コーヒーカップやビアジョッキなどの洋食器なども揃い、ざっくりとした感触の大皿は料理好きにはたまらない逸品です。 |
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小島嘉昭さん |
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【所在地】 |
東松浦郡浜玉町平原字阿渕甲1064-1 |
【電 話】 |
0955-56-2188 |
【交 通】 |
JR浜崎駅から車で10分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
年中無休 |
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特 徴 |
全国どこででも、唐津焼の話をすれば話が通じることから唐津焼に興味を持ったという小島嘉昭さん。古窯跡で陶片の発掘を行ううちに古唐津の再現に取り組みたくなったということですが、実は元競艇選手という異色の経歴の持ち主。当初は「この先食べていけるのか」と不安を抱えながらも、ひたすらに作陶を続け、70歳を過ぎた今なお古唐津への情熱は冷めることを知りません。 |
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平山賢治さん |
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【所在地】 |
東松浦郡浜玉町横田下 |
【電 話】 |
0955-56-6589 |
【交 通】 |
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【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
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特 徴 |
弟子入りをいっさいせず、独学で窯を始めたという平山賢治さん。5年は要領が分からず、「作り方は本に書いてあっても土が違うのでうまくいかなかったり」と試行錯誤の日々を過ごしました。その努力が実を結んだ今、「良い器とは、料理と器が引き立て合うもの」と使い手の身になった食器作りに励み、また、三島の壷など独創的な作品も作っています。 |
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写真は弟の碇陽一さん |
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【所在地】 |
東松浦郡浜玉町東山田1893 |
【電 話】 |
0955-56-8681 |
【交 通】 |
JR浜崎駅から車で10分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
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特 徴 |
「自分の思い描いていたものが出せたときが心底うれしい」という碇健さんが、幸悦窯に学び炎群工房を始めたのは若干22歳のとき。「唐津焼をやるからには古唐津を目指したい」とこだわり、土も自分で掘って吟味しています。平成10年には登り窯を築き、弟の陽一さんとともにますます意気盛んに創作活動を続けています。 |
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