8月22日(水)
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生貯蔵酒の封を切る。冷奴を肴にぐい呑を愛でながら、別冊太陽の「古唐津」を見る。「これ、いいナ」と妻と話しながら頁をめくっていくと、我家にある他のぐい呑と似たようなものを見つけた。何だか嬉しくなって、日頃よりも酒を注ぐ回数が増えてしまった。さて、ぐい呑は釉薬以上に土みせの部分に赤味が増してきた。